ジャニーズWESTがもっと売れるためには
あけましておめでとうございます。早くも2018年になってしまいましたね。年明けになると心が落ち込むのは私だけでしょうか…
さて、タイトルの通り新年になりましたので、WESTがもっと売れるためにはどうすればいいかを考えます。主観が多く入りますので、苦手な方は戻っていただけると嬉しいです。
1月3日からツアー「WESTival」が始まりました。私はまだ行っていないので(もしかしたら今年行かない可能性アリ)なんとも言えませんが、レポや感想を見る限り「定番を外して緩急をつける」という所が目につきます。今回のテーマは「挑戦」らしいのでもっともです。コントだったりDJだったり、振り幅は広めだなと感じます。
まあそこにWESTらしさがないと言えば嘘になりますが、1つの武器としては弱いのではと感じる今日この頃。Twitterに思わず吐き出したように今も書きなぐっているわけですが、こんなことを呟きました。
これだけは検索に引っかかったりして関係者の目にとまってほしいんだけど、ジャニーズWESTは狂愛推せばいいと思う。ただかっこいいとか面白いとかじゃなくて、ファンやそれ以外に人気の狂愛三部作みたいな感じのやつ。WESTらしさが詰まってるなぁと思うし、なにより桐山小瀧重岡のあの感じが大好き。
— なんとかマサラ (@ailir_yss) 2018年1月4日
ここに出てくる狂愛とは、ジャニーズWESTの楽曲の「Cant'stop」「Criminal」「Eternal」の三部作の事です。作詞は全部zoppさん。WESTで狂愛と言えば他にもSCARSがありますが、今は置いておきます。
ファン内外でも割と人気のあるこの三部作ですが、それ以外にも狂愛を推しても良いのではないかと思います。そこにWESTらしさがあると思っているから。
その前に聞いたことない方は是非「狂愛三部作」で調べて少しでもいいので聞いてみてください。聞いた前と後では文章の受け取り方が違うと思われるので…
最近楽曲が「わちゃわちゃ」か「かっこいい」か「ちょっとえっちな感じ」の3つに分かれていると感じます。どれも他のジャニーズはだいたいやってきてますし、関西出身というイメージも関ジャニ∞の二番煎じだなどと言われてしまう事が多々あります。(それに関してはどうとも言えませんが)そこに狂愛を足してみたらどうだろう、という考え。
狂愛を全面的に、しかもストーリー立てて歌っているジャニーズはいないと思います。グループ名が「ジャニーズWEST」なだけあって、検索で
ジャニーズ 狂愛 と調べてもWESTしか出ませんが。ちょっと危ない恋とかありますけどね。
少し話が逸れましたが、最近の傾向を見る限り狂愛が無いんです。もしかしたら事務所が押さえ込んでいるのかも知れません。そうでないにしても、わちゃっとしたものや反対にかっこいいと思われる物が多数を占めています。これでは武器としては今ひとつ。もう少し狂愛を推してもいいんじゃないかなーと思っています。一ファンの意見ですが、これが検索に引っかかって関係者の目にとまってくれれば嬉しいです。そんな確率は街中で偶然自担に遭遇するくらい低いですが…
もう一つ。不仲説が囁かれていた「かみこた(神山小瀧コンビ)」がくっつくのをよく見ます。多分本人達がエゴサしたりして、改善しようと思ったのでしょう。仲悪いグループって売れないですからね。そう信じたい信じさせてくれ。
ということは少なくともファンの意見を見ているということ。プラスの言葉ばかりでなく、メンタルが死なない程度にマイナスの言葉もエゴサしてもらいたいものです。注文つけるなら、公の場で女の子と歩いていたり女遊びばかりしてアイドルが疎かにならないようにしてほしいです。
新年早々、意見や愚痴になってしまいました。多分今年も愚痴垢から抜けることは出来ないでしょう。せめて、愚痴を言う回数が減ってくれれば嬉しいです。好きだからこそもっと彼らには大きくなってほしい。その為には天狗になった鼻を誰かがへし折らなくてはいけない。だからこういった意見も言わせてもらいます。
今年がジャニーズWESTにとって飛躍の年となることを祈っています。事務所から推されるだけではなく、実力をつけてトップに登りつめてほしいですね。